菊池レディースクリニックブログを引っ越しましたので、今までの記事のランキングをまとめてみました。

よく読まれている順に並べています。

 

1位は

妊娠判定日後の継続率は年齢とhCGの値で変わります。でした。

この記事がダントツです。やはり皆様、妊娠判定日の値が気になるのだと思います。

 

2位は

妊娠判定日のhCGが低いときは再判定を行います。でした。

1位の記事の次に書いたもので、低かった場合の予測される未来を書いています。

 

3位は

排卵誘発剤を飲んだら卵胞が3つ育ちました。キャンセルですか？

タイミング・人工授精の患者様のための記事です。多胎(双子、3つ子)について書いています。

 

4位は

レルミナって何ですか？～セトロタイドとの比較～

採卵の後にお腹の腫れを予防するために使用するレルミナについて書いています。

 

5位は

イノシトールは体外受精の変性卵や未熟卵を減らし、妊娠率をあげます。

採卵をしても未熟卵や変性卵が多いと、つらいです。その際にはイノシトールをお勧めします。

 

6位は

卵胞を育てるお薬②　レトロゾール(フェマーラ)

当院で良く使用するレトロゾールについてです。

 

タイミング・人工授精の患者様は下記を

PCOSの方の人工授精にはレトロゾールを　～レトロゾール vs クロミッド ～

 

体外受精の患者様は下記をご覧下さい。

レトロゾールの使い方　採卵と胚移植では

 

7位は

妊娠したらサプリメントは続けますか？～ラクトフェリン～

子宮内フローラの改善に使用されるラクトフェリンですが、無事妊娠された後も早産予防に有用です。

 

8位は

着床障害に銅・亜鉛を測定する意味はありますか。その改善方法は？

なかなか妊娠されない患者様のためのオプション検査です。生理時期と関係なく、いつでも採血できます。

 

9位は

分割胚(初期胚) vs 胚盤胞　～どちらで凍結するのがいいのか～

受精卵をどのステージまで育てるのか、そんな疑問について書きました。

 

10位は

凍結胚移植周期はどちらがいいのか　レトロゾールの良さ

胚移植の際の自然周期とホルモン補充周期の違いについて書いています。

以上になります。

 

これからも患者様のお役に立てる記事を書いていきます。

今後も読んでいただけますと、嬉しい限りです。

 

院長　菊池　卓