2021年4月20日 セキソビット クロミッドと比較して効果は弱めです。クロミッドで卵胞が3つ以上発育した方や頸管粘液の減少や子宮内膜が薄くなることが起きてしまった方に有効です。メリット:保険適応があり、内服薬である。頸管粘液の減少や子宮内膜が薄くなることが起きにくい。デメリット:卵胞を発育させる作用が他の薬剤と比較して弱い。1日3回内服しなければならない。